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2017年12月 4日 (月)

「南九州の現代作家たち」展 終了

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都城市立美術館が10年ごとに開催する企画美術展「南九州の現代作家たち」メーッセージ2017展が12月3日で終了した。
20年前の1997年からはじまり、今回で3回目となる同館注力の企画であり、ことしも南九州にゆかりのある多彩な作家がそろった。
内外から関心の高い展覧会になっているとおもう。
上の写真ふたつは戸高千世子さんの作品。この日はわりと強風だったので、勢いよく回転・うごくさまはシラサギのダンスを見ているかのよう。
地図は空想地図ニスト 今和泉さんの作品の一部。平川町・平川駅などが載っているのでうれしくなって撮った。
最後の二枚は数式を美に変換する美術家・早川直己さんのもの。壁面3面を巨大なスクリーンとしたプロジェクション映像を、イスに座って鑑賞すると、映像の音楽とシンクロした鼓動が伝わるようになっている。
次はまたしても10年後か?
せめてトリエンナーレ(3年)といかずとも、5年くらいになれば・・・

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