曽於市末吉町にある由緒ある神社 住吉神社と流鏑馬神事
毎年11月の末に流鏑馬が行われ、大勢の観客を集めているようだ。
ことしは、男女ふたりの射手が各3回づつの流鏑馬を奉納した。
参道の鳥居下からスタートし、約300mほどの直線の馬場を走りながら3つの的を射抜いていく。木製の四角い的の中央にはビニール袋に紙吹雪が仕込んであり、中央を射抜くと紙吹雪が舞う仕掛け。
最後の写真は流鏑馬の矢であり、先端はかぶら型の木製となっているので、人体に刺さることはなさそうだ。
疾走する姿をまじかで見ることができるので、かなりの迫力だ。
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