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2017年11月22日 (水)

都城市美術館/メッセージ2017 展より

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都城市美術館で10年ごとのシリーズ展である「メッセージ2017 南九州の現代作家たち」展が開催中です。
上の写真は美術館での平川渚、今和泉隆行、早川直己 各氏の展示から。
今展は写真撮影はOKとなっています。
また、サテライト会場として東町の旧工場、神柱公園、安久の田んぼが用意されていて、こちらは入場料なしで自由に観覧できます。
会期は12月3日まで。
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この4枚の写真は安久のたんぼの戸高千世子さんの作品。
戸高さんは霧島市在住の全国的な展開・活躍をみせるアーチストでありますが、高校生までは都城市の鷹尾地区に住んでいたそうです。
霧島を望む川沿いのロケーションのいい安久のたんぼに水を張り、風にたゆたうプラスチック製の風車をのんびりながめていると、余裕のない日常に逼迫された精神が癒されます。ぜひご覧あれ。
稲刈り後のたんぼに水を張ると、稲の切株から芽が出てきてしまうそうで、作家とそのパートナーとが自ら長靴をはいて草むしりにはげんでいました。
鏡面のような水面に浮かぶ作品を見て欲しいという一心からの行為であり、その作家魂に頭が下がる思いです。
戸高さんのパートナーである徳永さんはODEという設計事務所を主宰する建築家でもあり、戸高さんの作品にもメカニカルなところやプロデュース的なところでかなり関わっているようでした。
ODEというのは、何かの略語ではなく、シンプルな(英)単語であるそうで、徳永さんとの会話の中で、言葉の意味をおしえてもらったはずなのですが、よく理解できなかったので帰宅してからWEBで調べてみると、よけいチンプンカンプンになりました。たぶん、一般の日本人には理解不能なものだと推測します。
なにはともあれ、こんなに高尚かつ、すてきな作品をつくりだす人たちが都城からほど近い霧島に在住していることをうれしく感じた秋の午後でした。

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