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2016年6月20日 (月)

熊本・益城町 2ヶ月後の現状 その2

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地震から2ヶ月たった。写真は6月7日に撮影したものであり、木山にある文化会館周辺の状態。

ボランティアでもなく、公的な調査活動でもなく、ただ被災地をうろつき、惨状を目の当たりにしてカメラのレンズを向ける行為に、「何の意味があるのか、見世物ではないぞ」という指摘があるだろうとはおもう。

もう20年が経過しているが、1995年の阪神のときも、そんな葛藤とともに大震災から約1カ月後の被災地をひたすら歩いたことがある。まだ電車も復旧していなかった。

阪神から帰ってきてから数週間後、新聞に被災者からの投稿が載った。「どうぞ見学でもいいですから被災地に来てください。そしてこの惨状を見て、多くの人に伝えてください。」ごくおおざっぱに要約するとそんな主旨の内容だった。

この投稿には救われた。自宅に帰ってからも、そんな葛藤を悶々と抱えていたからである。

だから、今回も遅ればせながら益城町に行き、レンズを向けた。自分自身の記憶に焼き付けておくために。震度7でも壊れない建物と社会を考えるために。

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