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2015年1月22日 (木)

「レントより遅く」宮崎俳句倶楽部 俳句集

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知り合いから郵便で本らしきものが入った小包が届いた。開けてみると句集だった。宮崎俳句倶楽部とある。はじめて聞く団体であるが、たぶん送り主がかかわっているのだろう。

このクラブの初めての句集であるという。「レントより遅く」とはドビュッシーの小佳品の曲名であるそうだ。いいタイトルである。ゆっくりと言葉を吟味し磨いてきた意であろう。

合計12名の作者がそれぞれ作品20句と長めのエッセイをセットにして収録してある。作品もいいがエッセイもいい。作者の生きざまと感性、句に対する思いが個性豊かに表現されている。

いま俳句がブームであるという。このクラブはそんなブームとは関係なしに17語の制約のなかで言葉を紡ぎ、ぶつけ、表現するという詩作の魅力を知る・楽しむ人たちだろうと推測する。いい文人たちの集まりのようだ。

正月早々、いいお年玉をもらったようである。たいせつにします。ありがとうございました。
※表紙などのブックデザインは「無限グラフィックス」の江藤さんによるもの。氏もクラブの会員であり作品(俳句)が収録されている。

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