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2014年4月29日 (火)

BSジャパン「空から日本を見てみよう+」/IN都城

Sorakara Chara

「空から日本を見てみよう+」というテレビ番組がある。BSジャパンというチャンネルだそうであり、残念ながらわが家では視聴環境がととのっていないようだ。2011年まではテレビ東京で放送されていたそうだが、リニューアル・パワーアップされてBSジャパンから放送されることになった空撮地理バラエティ番組だそうである。

くものおじいさん「くもじい」とくもの少女「くもみ」が空を飛んで町を見ているという設定で、空から見つけた不思議なものを見に行くため、地上に下りて話を聞くという内容になっているようです。上の写真は番組のホームページの画像をコピーしたものです。

この番組が都城市を取り上げます。放映日時は4月29日(火)20:00~20:54。BSジャパンが見られる方はぜひ見てください。

もちろん、くもじい(伊武雅刀)とくもみ(柳原可奈子)が空から見つける不思議な建物とは、都城市民会館です。奇跡的にこのまちに残された会館をふたりはしっかりと見つけます。会館の異様は、上空から見てもすぐに目にとまることでしょう。

先日、この番組を担当するディレクター氏から市内のホテルで取材を受けました。保存運動仲間のSさんとMさんも一緒でした。担当ディレクター氏はこの建物に興味をもち、ちょっとネットで調べて保存運動があったことを知ったのでした。

若き天才建築家・菊竹清訓がメタボリズム理論を野心的に表現した「都城市民会館」は、その強烈な作品性とともに、全国的にも非常に稀な「解体一転保存」を具現した近代建築としても貴重な存在となっているのでした。

会館が大学側に貸与されてことしで7年、まだホールとして具体的な使い方はされていませんが、新燃岳の噴火の際の救援物資の保管・整理庫として、市民イベント時の仮倉庫としてなど有用に使用はされていますし、この間、たくさんのメディアにも取り上げられたり、たくさんの研究者や建築家、その卵たちが見学に来たり、貴重な建物として異彩を放ち続けています。南九州地方にあって希有な存在と言えるでしょう。

ちなみに、3月20日が空撮の予定日だったそうです。どんな映像が撮れたでしょうか。

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