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2013年8月14日 (水)

フロントサッシの故障

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3年ほど前に改修を担当した高崎の某事務所のガラス戸が割れたと連絡を受けた。強風にあおられてドアが開き、強い勢いで叩きつけられたようにガラスが割れてしまうのであった。

昨年につづきこれで2回目である。原因はわかっていて、フロアヒンジが壊れているのである。フロアヒンジは床に埋め込まれた軸でドアを支持する金物であり、一般のドアの丁番に相当する。これが正常なら、台風時のよほどの強風でない限り、ドアが全開してガラスが割れることはないのだが、年月を経て内部が錆びてくると制御機能が効かなくなる。

フロアヒンジの交換はけっこう値段がするので、先回はとりあえずガラスだけ修理して、強風時はカギをかけ使用しないようにしましょう、ということで済ませたのだが、そうはうまくいかなかった。

さすがに今回はフロアヒンジを交換することにした。ガラスが約3万、ヒンジが(どちらも片側)約6万円との見積がきた。後悔先に立たずだが、こんなこともある。

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