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2013年2月28日 (木)

宗像大社

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福岡県宗像市にある宗像大社。全国でも格の高さは有数であり、高名な三女神を祀っている。

正確には宗像大社は三女神それぞれの三つの宮を総称してのものであり、今回訪問したのは宗像市の陸地部にある辺津宮(へつぐう)。他の二つは沖津宮が沖の島、中津宮が大島にある。沖の島は宗像市から数十キロ先の玄界灘の中央にある絶海の孤島であり、10日交替で神職がひとりで奉仕しているという。島の全域が神域であるので、神聖な場所として厳重に管理されており、現在でも女人禁制が守られているそうだ。

大島は宗像市から10キロほどの沖合にある島で、こちらは人も住んでいるし、フェリーで渡ることもできるそうだが、行ったことがないので詳細は知らない。沖の島は無理としても、大島にはそのうち行ってみたい。

最後の写真は本殿から第二宮、第三宮へいたる杜の道である。その前のふたつの写真がその第二宮、三宮であり、先述の沖津宮、中津宮を祀る別宮として建てられている。やけにすっきりと・きっちりとしているなとおもっていたら、なんでも、伊勢神宮からの下賜によるものだそうで、昭和48年の式年遷宮の際に伊勢から移築されたものだそうだ。

伊勢神宮は20年おきに全ての社殿をつくりかえる。五十鈴橋からはじまり、あまたある社殿の全てと調度品をつくりかえるのであるからたいへんなことだ。それを営々と繰り返して今日がある。しかも、全てが最高の技術と素材を贅沢に費やした一級品である。だから、ただ捨てるのはもったいないので、こうして各地に特別下賜というかたちで再利用・リ・ユースされるのである。

そういえば、ことしはその式年遷宮の年でもある。伊勢にも行ってみたくなった。

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