« ぼくらの近代建築デラックス! | トップページ | 新八代駅前モニュメント »
ちょうど一年前に東京の森美術館で開催されたメタボリズム展のテキスト。
都城市図書館にて見つけた。
いまはない鉄骨フレームを覆う黒いパネル付きの姿は、正装の市民会館といえばいいだろうか。現在の姿もじゅうぶん革新的ではあるが、やはり当初の姿はカッコイイ。
本書は、メタボリズムの誕生前夜から現在までを知る、メタボリズムと建築に関する優れた解説書であり図録である。
08時58分 都城市民会館 | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント