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集英社新書/伊東豊雄 著/2012年10月刊/700円+税
「あの日」とは3月11日、東日本大地震の日である。
この本はぬくぬくとしたところで読むべきではないとおもい、暖房のない冷え冷えとした部屋で寒いおもいをしながら読んだ。
<・・・多くの人から、「伊東さんの建築は軽くて透明感があって都会的なのに、なぜ歌は演歌ばかりなんですか」と聞かれる。・・・そのギャップが、実は私の抱えている本質的な矛盾であることに気がついた。震災以後のことである。>
< >の中は本書の「おわりに」から抜き出したもの。
03時48分 わたしが読んだ本 | 固定リンク Tweet
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