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2012年4月 9日 (月)

高橋家コレクション展

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都城市美術館で現在開催中の展覧会。会期は15日まで。入場無料。

高橋家というのは日南の旧家で、数代前は貴族院議員もつとめている名家であるそうだ。

飫肥の商家街の中央に立派な邸宅があり、たくさんの美術工芸品がコレクションされているのだろうが、このたび、その中の秀逸な7点の屏風絵(6曲1双×6、2曲×1)と襖絵などが都城市美術館に寄託された。それを記念しての展覧会であるようだ。

山内多門という郷土出身の日本画家の作品を、当館は多数収蔵している。地元のすぐれた画家を顕彰し作品を保存することは当美術館の重要な役割のひとつでもあるので当然だが、今回、新たに秀逸な作品が一点加えられたことになる。

写真チラシの屏風がそうである。紅白梅の図柄であり、明治期に作成されたとは思えないほど新鮮な保存状態を保っている。

この他の屏風類もきれいな状態のものであり、作品としての価値も高いように見受けられる。今回は初のお披露目ということで、会期も短い。ぜひ見物に行かれることをお勧めします。

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こちらは同時開催中の収蔵品展。会期は5月半ばまでです。

約50年前のこと、ある展覧会で見た絵画作品を見た男性は、描かれていた女性モデルにしびれた。そして、その数年後に結婚した相手がその絵のモデルであったことを後日知って驚愕した。そんなわけで、その絵の行方を追い続け、昨年、ようやくその絵が都城市美術館に収蔵されていることを知る。めでたく、今年の一月に当館に絵を見学に来たという、嘘のようなホントの話が新聞に出ていた。その絵が展示されています。

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