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2010年6月15日 (火)

平山温泉/「湯の蔵」と「ほたるの長屋」

熊本県の山鹿市から西側に田園地帯を抜けて走ると、鄙びた温泉地・平山温泉がある。熊本はじめ九州にはたくさんの温泉地があるが、いま最も旬な温泉地のひとつであるという。その中でも人気を誇っているという2軒の宿を紹介します。

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まずは「湯の蔵」。傾斜地につくられた施設群は、旧館と新館のふたつのカテゴリーに分けられているようだ。宿泊室は離れタイプがおも(ふたつの部屋で一棟)であり、全室露天(半)風呂が付いている。宿泊費はひとり1万2千円からと若干リーズナブルな路線なのがうれしい。

雑木をたくさん植え、自然風の緑で演出しているのがさいきんの人気の宿の共通項のようだ。

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「湯の蔵」に近接してあるのが上の「ほたるの長屋」。写真にはないが、立派な彫刻扉のある門を抜けて駐車場へいたる。

これまでに雑誌やテレビでいくつか紹介されている人気の宿だという。客室は5つしかないので、良質なもてなし感とぜいたくなくつろぎ館を感じることができるのだろう。さすがに、こちらはひとり2万円前後とちょっと高級な料金設定だったようだが、予約がなかなか取れないという話も聞いた。

平山温泉は全体でも10軒ほどの宿しかない小さな温泉まちである。ここ数年、これらふたつの温泉などが人気となっているが、小さな温泉街でもあるし、湯布院や黒川のような地域としてのブランドはまだ確立できていない感がある。じっさいに、車を走らせてくると、いくつかの宿が統一感なくバラバラにあるという印象だ。地域全体の景観もけしてよくはない。

でも、これからこの二つの宿などに触発されて、いろんな宿がイメチェンをはかってくるだろうし、新規参入もあるかもしれない。そうすれば、地域ごとの統一されたイメージ戦略も打ち出されてくるだろう。小さな区域なのではやいうちに変化が起こるかもしれない。

どちらも、正確な情報はそれぞれのHPを参照してください。どちらも充実したHPを完備しています。

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