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2008年11月 3日 (月)

高嶺格『大きな休息』展

美術作家の高嶺格さんによる展覧会

『高嶺格「大きな休息」明日のためのガ-デニング1095㎡』

が宮城県は仙台市にあるせんだいメディアテ-クにて開催されます。会期は11月29日~12月24日まで、入場料は一般800円。詳細は以下のサイトで直接ご確認ください。

せんだいメディアテ-ク

氏は2007年に都城市立美術館で開催された「メッセ-ジ2007」展において、『憂鬱のアンギラス』という作品を招待作家として出品しています。その作品は、解体が決定しつつあった都城市民会館を主題としたインスタレ-ションであり、都城市民会館の高い建築的・文化的価値が失われることを惜しんでのものでした。

また、このブログでも紹介したことがありますが、南日本新聞(氏は鹿児島県出身でもある)の「南点」というコラム蘭に、2回にわたって都城市民会館をからめて、文化と建築との関係を論じたエッセイを掲載してくれています。これは、文化と建築・都市を論じたものとしては、最高峰のものであると今でもおもっていますし、この記事が、会館の保存に与えた影響は大きく、わたしたちも元気をもらいました。

せんだいメディアテ-クは、建築家・伊東豊雄氏の代表作といえる建物で、そのクリアでダイナミックな空間と、高嶺さんとの格闘が現在継続中であるとのこと。どんな展示に作品になるのか期待されます。クリスマスは仙台で。

以前にアップしたせんだいメディアテ-クのことを書いた記事と写真はこちらにあります。

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